デジタル処理をサポートする優秀なスタッフ
時代の変化に伴い人材も確実に適材適所に確保するのが難しい時代になってまいりました。通常のデジタルスチール撮影でのオペレート作業をしっかりサポートするスタッフから、フィニッシュワークの合成処理までこなすスタッフでお待ちしております。
デジタル処理を確実にする機材
デジタル機材車が有っても…肝心のカメラ機材が手配できなければ…その様なご要望にお応えしてH25・GX680の最新の中盤デジタル機材の手配から35mm EOS１DSの機材レンタルも行います。
新年を迎えて、新たな気持ちでスタッフ一同頑張ります。
デジタル機材車 マニトバ
今年の目玉は、昨年夏に導入した「デジタル処理をロケ現場で」という製作サイドのご要望にお答えして導入したマニトバです。
台風の多かった昨年７月に導入して、N社のカレンダー撮影に使って頂きました。１ヶ月の九州・関西地区のロケの期間中も壊れる事もなくハードなスケジュールにも答える事が出来、信頼性も確保できました。
充実した装備
デジタル処理で大切なのは、バッテリーです。私どものマニトバには、４個の充電バッテリー（内、1基は機関専用）を標準装備・PowerTime製の業務用・低ノイズ・FI-200510 500wのインバータによる変換でエンジン停止時にも快適な作業が可能です。また、発電機(2.9Kw)も車体に吊っておりますので、より、大きな電力が必要なカラーレザープリンターでの出力作業も快適に行える環境です。後ろの座席レイアウトは、ミーティングルーム形式とデジタル処理形式とに、それぞれ、オーダーにあわせた形式でロケ現場にお持ちします。
